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- 長 谷 川 竹 次 郎 - T a k e j i r o H a s e g a w a -
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1950 尾張徳川家の御用鍔師の家系で
二代目長谷川一望齋春泉の次男として名古屋に生まれる
1968 人間国宝関谷四郎氏に鍛金を師事
1971 名古屋に帰り、父 一望斎に弟子入り
その間竹次郎として展覧会開催
1984 日本工芸会正会員
1994 「一望齋春洸襲名展」名古屋美術倶楽部
一望斎春洸を名のり茶道具を制作する一方で、
本名の竹次郎としても金工の原点に立ち戻りつつ独自の発想のもと制作。
以後、二つの世界で発表をし続けている。
2007 1歳の誕生日から20歳のその日まで、
ふたりの子供に感謝を込めて贈り続けた手作りプレゼント。
そのプレゼントとともに父子の物語をつづった著書「父の有り難う」を上梓。
2010 「六の手仕事、こゝろのカタチ」(やいち/埼玉・北本市)
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