赤木明登展 -NURIMONO-
   2013.11.16.sat.-12.01.sun.

   赤木さん在廊日:16(土)
   会期中休廊日:月曜日
   営業時間:11:00-18:00(16(土))
   11:00-19:00(17(日) 〜1(日))
   *15(金)は展示替えのため休業
   *クレジットカード対応不可
   *カフェもご利用頂けます
   *会期後、2(月),3(火)は展示替えのため休業
   (展示会DM)





   赤木明登 -Akito Akagi- (
HP)
   1962年 岡山県生まれ。
   中央大学文学部哲学科卒業後、
   編集者を経て、1988年に輪島へ。
   輪島塗の下地職人・ 岡本進のもとで修行、
   1994年に独立。以後輪島でうつわをつくり、各地で個展を開く。
   主な著書『美しいもの』『うつくしいこと』
   『名前のない道』『毎日つかう漆のうつわ』(以上、新潮社)





石川県輪島市、奥能登と呼ばれる能登半島の先端部に工房を構える塗師・赤木明登さんの個展を開催致します。漆の器は特別なハレの日に使うものというイメージがありますが、赤木さんの原点は毎日の食卓のための器づくりであります。一つの漆器が日々の食卓や暮らしを豊かにし、また大切にモノを選び生活することの喜びを伝えてくれます。念願の赤木さんの個展、埼玉では初個展となります。今展では定番の作品から新作まで、赤木さんのお仕事をご紹介致します。お正月の仕度にも。是非、普段使いとしてお使い頂けたらと思います。